17/02/08 21:09:52.93 CAP_USER.net
民家から現金や貴金属品を盗んだとして、兵庫県警捜査3課と西宮署などが、住居侵入と窃盗の疑いで、大阪市内の外国人の男4人を逮捕し、うち3人が起訴されていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
同課などは関西や関東で約140件、計約1億円の被害を裏付け、8日にも捜査を終える。
逮捕・起訴されたのは、大阪市西区、何徳明被告(31)=中国籍=と、大阪市中央区、リン・ウークン被告(43)=カナダ国籍=と、同、林ウージャオ被告(40)=中国籍。
捜査関係者によると、何被告らは2016年3~5月、兵庫県や神奈川県などでガスバーナーとハンマーを使って窓ガラスを割って住宅に侵入、現金や貴金属などの窃盗を繰り返していた疑いがあるという。盗んだ金は生活費に充てていた、と供述しているという。
3被告はいずれも中国に住んでいたが、就労目的で別々に来日。大阪で再会したという。
リン被告は公判で「中国で経営していた店がつぶれ、仕事のために日本に来た。(窃盗容疑について)仲間に頼まれて送迎しただけ」と証言していた。
兵庫県内では神戸、西宮、宝塚などで被害が出ていたという。
神戸新聞
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