【日越】日本人男性、ベトナム辺境の地にカフェ開業のナゼ 会社早期退職、私費で民家改造[2/6]at NEWS4PLUS
【日越】日本人男性、ベトナム辺境の地にカフェ開業のナゼ 会社早期退職、私費で民家改造[2/6] - 暇つぶし2ch1:ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/
17/02/07 12:34:25.84 CAP_USER.net
ベトナム最北部の自然と少数民族に魅せられた日本人男性が、住民と観光客の交流の場となる小さなカフェをつくった。
「日本ではほとんど知られていない辺境の魅力を多くの人に体験してほしい」。毎月のようにベトナムの山あいの地に足を運んでいる。
険しい石灰岩の山々に囲まれたハザン省ルンクー村。標高が1000メートルほどに位置するベトナム最北端の小村で、首都ハノイから陸路で丸2日を要する。
連なる山々や薄いピンク色の花を付けるソバ畑などの景色が美しく、バイクなどで訪れる外国人が最近増えているが、日本人の姿はほぼ皆無だ。
大手食品会社に勤めていた小倉靖さんがベトナムを訪れるようになったのは1990年代半ば。2002年ごろルンクー村を初めて訪れ、少数民族「ロロ族」のとりこになった。
特に魅了されたのは黒地に赤やオレンジの刺繍(ししゅう)が鮮やかな民族衣装で「ベトナム一美しいといわれる。こんな山の中で、どうしてこんなに美しい服ができるのか」と感嘆する。
3年前に会社を早期退職。「村の振興につなげよう」とカフェ開業を思い付き、私費で民家を改造した。15年8月に「カフェ・クックバック(最北)」をオープン。
牛の鳴き声を聞きながら地元の人と語り合い、民族衣装の試着を楽しむこともできる。
小倉さんは現在、日本から毎月、ルンクー村に通い、不在の間はロロ族の人が店を守る。
心配するのは辺境の地にも迫る開発の波で、近くの町では古くからの建物に代わり近代的なホテルが建ち始めている。
観光振興を図る一方、伝統の文化をどう守っていくかが目下の課題だ。
ZAKZAK (ルンクー 共同)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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