17/02/03 01:26:51.79 CAP_USER.net
韓国や中国、北朝鮮には未だに犬を食用として食べる文化が残っており、とりわけ韓国や北朝鮮は“犬は苦しめて殺した方が肉が美味くなる”との理由から、あえて残虐な殺し方によって食肉用に加工しており、欧米から非難の声が年々、高まっている。
そんななか、北朝鮮建国時からの最高指導者だった故・金日成(キム・イルソン)初代国家主席(1912年-94年)が生前“男らしさを保つことができる”と信じ、犬の肉を1日2回食べて肥満体になっていたことが米中央情報局(CIA)の1951年のファイルで明らかになり、欧米でちょっとした話題となっている。
■孫の金正恩氏も「スーパーフード」命名
1月25日付の英紙デーリー・メール(電子版)などによると、先ごろ明らかになった1951年のCIAのファイルには、故・金日成氏が“犬の肉を食べると男らしさが維持される”という韓国での一般的な考え方に沿って、毎日朝晩の食事で犬の肉をどのように要求したかについての詳細な記述があったという。
具体的には、彼が魚や野菜を嫌い、主食はお米とインドのキビを交ぜたご飯を食していたことや、「毎日、朝食と夕食に、大好物である鶏肉を詰めた犬の肉を食べたため、平壌(ピョンヤン)では人民たちが、それが原因で彼が肥満体になったと噂していた」といった興味深い事実が記されていたという。
さらに「金氏とスタッフたちとの関係は良好で、彼はさまざまな料理の調理法について議論したり、料理を実演するためキッチンに入ることもあった。彼の趣味は料理だった」との記述もあったという。
北朝鮮建国の父だった彼の大好物ということもあってか、北朝鮮では今も多くの人民が犬の肉を食しており、現在の最高指導者で彼の孫である金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長はそれをスーパーフードと名付けた。
そんなわけで、北朝鮮では犬の肉を伝統的な「スタミナ食」として宣伝し、犬の肉には鶏肉、牛肉、豚肉、アヒルより多くのビタミンが含まれているといわれている。
そして北朝鮮政府は、肉の味を良くするため、犬は撲殺せねばならず、焼いて食べる前に毛皮をはぎ取らねばならないと主張している。
URLリンク(www.sankei.com)
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1951年の米中央情報局のファイルによって1日2回、毎日犬の肉を食べていたことが分かった北朝鮮建国時からの最高指導者、故・金日成・初代国家主席=1月25日付英紙デーリー・メール(電子版)より
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1月25日付の英紙デーリー・メール(電子版)は、北朝鮮建国時からの最高指導者だった故・金日正(キム・イルソン)初代国家首席が生前、犬の肉を1日2回食べて肥満体になっていたと報じたが、その記事では食肉用に加工された犬たちの姿が…
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北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信撮影・共同)
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東倉里宇宙センターを視察し、笑みを浮かべる金正恩朝鮮労働党委員長=2016年4月(ロイター)