17/01/31 18:40:35.28 CAP_USER.net
ソースは韓国語
フィリピンが韓国から導入した軽攻撃機FA-50を初めて実戦に投入して武装団体'イスラム国家(ISIS)と関連した反乱勢力の掃討に全力を注いでいる。
30日、日刊サンスターなど現地祇によればフィリピン軍は去る25日からフィリピン南部ラナオデル スール州週にあるイスラム武装反乱軍の拠点に対して空襲と砲撃をするなど討伐作戦を行っている。
今回の空襲にFA-50などの戦闘機が投入されて225㎏爆弾6個を投下したとAP通信が伝えた。
フィリピン軍は"FA-50を国家防衛と行事だけでなく国内安保作戦にも活用できるということを見せたとしてFA-50は非常に優れた機体と評価した。
先立ってドゥテルテフィリピン大統領は昨年6月大統領選当時、ベニグノ アキノ政府が購入したFA-50が祝い飛行にだけ使われると批判した。
フィリピンは189億ペソ(4千426億ウォン)を入れて2017年までFA-50 12機を導入することにして2015年11月一次に2台など今まで4機を持ってきた。
FA-50の最大速度はマッハ1.5で空対空・空対地ミサイルと爆弾、機関砲など最大4.5tの武装搭載が可能だ。
今回のフィリピン軍の攻撃でアブサヤプなどISと関連した反乱勢力の組織員15～17人が死傷した。
重傷者のうちにはアメリカがテロ容疑者で500万ドル(約58億ウォン)の懸賞金をかけたイスニルロン ハ・フィロンが含まれた。
彼は2001年フィリピンで発生したアメリカ人3人拉致事件にかかわったアブサヤプの高位指導者だ。
ドゥテルテ大統領は29日"人類が当面の最も大きい危険は極端主義"としてフィリピン軍にすべての使用可能な資源と武器を動員してテロを日常的に行うイスラム反乱軍を討伐しろと指示した。
聯合ニュース キム・ムンソン特派員
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