17/01/31 00:55:57.25 CAP_USER.net
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小冊子「アメリカはテロ王国」
年初に水爆実験を決行した2016年と打って変わって、今年は核実験やミサイル発射がない。金正恩(キム・ジョンウン)党委員長はトランプ米新大統領の出方を様子見しているようだが、朝鮮半島に興味のないトランプ氏を引きつけようと、平壌郊外に大陸間弾道ミサイル(ICBM)2基をスタンバイさせていることが発覚した。
不倶戴天の敵、米国への挑発は大統領が誰になろうとやむことはない。
その怒りをぶちまけているのが、平壌の外国文出版社が2002年に発行した小冊子「アメリカはテロ王国」。南朝鮮(韓国)の現代政治史研究所に所属する学者の論文を、日本語に翻訳するという珍しい形態だ。
朝鮮戦争やイラク戦争をすべて「テロ」と断言し、「米政府はテロ資金を世界中にバラまいている」「ビンラディンとブッシュ元大統領は親しかった」などなど、あることないこと書きまくっている。米朝どちらが「テロ王国」になるか、先行きは見えない。 (北朝鮮ウオッチャー、金正太郎)
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