17/01/31 00:44:26.58 CAP_USER.net
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トランプ氏の指令を受け、韓国に乗り込むマティス氏(右)。厳格査定は文氏にもおよびそうだ(AP)
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文在寅氏
「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス米国防長官は来月2日、韓国を訪れ、韓民求(ハン・ミング)国防相らと会談し、3日に日本を訪問する。一部の韓国メディアは「初の外国訪問先に韓国選択」などと誇らしげに報じているが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が職務停止中という同国の置かれた現状はそれほど甘くない。次期大統領選の世論調査では、北朝鮮に近い左翼候補がリードしており、マティス氏は同盟国にふさわしいか否か、厳格査定するとの見方もある。
「米国は韓国を守る必要がない」
ドナルド・トランプ米大統領は選挙期間中、米韓の軍事協力に絡み、こう繰り返し、支持者から拍手喝采を浴びた。「ディールする」(=取引する)が口癖のトランプ氏だけに、韓国に駐留経費の負担増を求めるための恫喝(どうかつ)かもしれないが、米軍最高指揮官となった以上、無視できない発言だ。
日本でマティス氏は、安倍晋三首相を表敬訪問し、稲田朋美防衛相らと会談する。安倍首相はこれを見据えてか、25日の参院本会議で、「わが国としても防衛力を強化し、自ら