17/01/27 20:51:07.00 CAP_USER.net
4月に予定される神戸「正論」懇話会の発足に先立つプレ講演会が26日、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれ、産経新聞社の加藤達也・元ソウル支局長(現社会部編集委員)が「コリアリスクに備えはあるか 韓国次期政権を占う」と題して講演した。
加藤元支局長は、朴槿恵(パク・クネ)大統領が友人の崔順実(チェ・スンシル)被告らによる国政介入事件で弾劾訴追された例を挙げ、「国民情緒におもねった判断をするのが韓国」と説明。
朴政権の本質は「周囲に胸のうちを明かさない朴大統領と、大統領の考えを勝手に忖度(そんたく)する政府高官らにある」と指摘した。
また、今後の日韓関係について「最大のしこりは慰安婦問題。韓国国民の8割以上は、日本側が真摯(しんし)に謝罪していないという認識を持っている」と述べ、「次期大統領選は(候補者同士による)反日合戦になるだろう」と懸念を示した。
産経
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