17/01/26 12:01:10.96 CAP_USER.net
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韓国の寺に「観世音菩薩坐像」所有を認める判決が言い渡された26日、平成24年に盗まれるまでこの仏像を所蔵していた長崎県対馬市の観音寺の元住職、田中節孝さん(70)は「実に情けない結果」と述べ、期待外れの判断に肩を落とした。
田中さんはこれまで韓国政府に仏像の早期返還を求める要請書を郵送するなど、朗報を待ち続けてきた。それだけに「裁判所が理性的な判断をしたとは思えない。韓国政府にこの責任をどう取るのか問いたい」と憤りつつ、今後も粘り強く返還を求め続ける考えを示した。