【スマホ爆発】「発火につながった過程、解明されず」サムスンの発火原因発表に専門家が問題点を指摘[1/24]at NEWS4PLUS
【スマホ爆発】「発火につながった過程、解明されず」サムスンの発火原因発表に専門家が問題点を指摘[1/24] - 暇つぶし2ch1:ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/
17/01/24 12:33:47.52 CAP_USER.net
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版  カン・ドンチョル記者
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サムスン電子は23日、昨年発生したスマートフォン「ギャラクシーノート7」の発火事故の原因について、バッテリーの欠陥だったと発表した。
ノート7向けにバッテリーを供給したサムスンSDIと中国の新能源科技(アンペレックス・テクノロジー、ATL)のバッテリー製造工程に問題があり、サムスンも組み立て過程で不良バッテリーを除去できなかったとの説明だ。
サムスンは次期モデル「ギャラクシーS8」からバッテリーの安全性検査を大幅に強化し、内部設計、ソフトウエアを変更するなど再発防止策を取った。
サムスン電子の高東真(コ・ドンジン)社長(無線事業部長)は「失った信頼を必ずや取り戻す」と述べた。しかし、一部のバッテリー専門家は、調査過程がバッテリーの欠陥を明らかにする点にばかり集中したのではないかと懸念している。
■高社長「責任を痛感する」
高社長は23日、ソウル市内で記者懇談会を開き、「ノート7に焼損が発生した理由はバッテリー自体の欠陥であり、ノート7のハードウエア、ソフトウエアの欠陥や輸送過程の問題ではないことが判明した」と述べた。
サムスンはこれまで3カ月にわたり、700人余りの研究員がノート7の完成品20万台、バッテリー3万個を使って原因究明試験を行い、バッテリーの欠陥を突き止めたという。
サムスンはまず、サムスンSDIのバッテリーについて、右上段が変形していたほか、陰極材料と陽極材料を分離する膜(分離膜)が薄過ぎたことが原因とした。
リチウムイオンバッテリーの中央にある分離膜が破損し、陰極材料と陽極材料が接触したことで発火が生じたとの説明だ。ATLのバッテリーでは、絶縁テープが貼られていなかったか、バッテリーの接触不良で発火が起きたと結論付けた。
高社長は「完成品とバッテリーの試験で40回発火を再現した」と説明した。二次電池の場合、平均で100万台に1-2個程度バッテリーの欠陥が発生するが、ノート7向けのバッテリーではそれより100倍以上高い確率で不良が発生していた。
今回の調査には世界的な安全認証・検査業者の米UL、エクスポーネント、ドイツのテュフ・ラインランドの3社が参加し、サムスンと同様の結論を下した。エクスポーネントのケビン・ホワイト首席研究員は「2種類のバッテリーにそれぞれ異なる問題点が発見された」と指摘した。
高社長は「発火原因はバッテリーだが、サムスン電子がバッテリーの大小や容量など具体的な仕様を示した。最終的な完成品メーカーとして責任を痛感しており、バッテリーメーカーには法的責任を問わない」と述べた。
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