【新潮】アパホテル炎上問題 「南京大虐殺」否定は「妄想」なのか? 中国が30万人にこだわる理由[1/23]at NEWS4PLUS
【新潮】アパホテル炎上問題 「南京大虐殺」否定は「妄想」なのか? 中国が30万人にこだわる理由[1/23] - 暇つぶし2ch1:ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/
17/01/24 04:38:08.73 CAP_USER.net
 APAホテルの客室に、いわゆる「南京大虐殺」を否定する記述のある書籍が置かれていたことが、大きな議論を呼んでいる。
 中国側が「不快感」を表明するのはいつものことだが、日本でも批判的な人が多い。19日に放送された「スッキリ!」では、
評論家の宇野常寛氏が、「陰謀史観」「歴史修正主義」「妄想」と、APAグループCEOの歴史観を徹底的に批判していた。
 中国とは異なり、日本ではこの南京事件について、様々な研究、検証が自由に行なわれている。様々な見解があるが、
多くの研究が示しているのは、事件が「存在しなかった」というのは言い過ぎにしても、その実像は中国の主張する通りではない、
という点である。これは決して「妄想」でも「陰謀史観」でもない。
 公文書など一次資料をもとに近代史を研究している有馬哲夫・早稲田大学教授は、近著『歴史問題の正解』の第1章
「『南京事件』は中国のプロパガンダから生まれた」で、この複雑な問題を解き明かしている。
 その一部を抜粋して引用してみよう。
***
  ・日本人は占領軍によって「知らされた」
 1937年7月7日の盧溝橋事件以降、日本が中国で戦線を拡大していったとき、日本の新聞はこぞって日本軍の大勝利を報道した。
南京攻略戦に関しても、同年12月30日の朝日新聞は大勝利を報じている。
 この当時、そして先の戦争が終わるまで、この南京攻略戦の前後に起こった「虐殺事件」などとりあげる雰囲気ではなかった。
日本が対米戦争に敗れ、連合国軍の占領を受けるようになって初めて、一般の日本人は「南京事件」について「知らされた」のだ。
しかも、それをしたのは占領軍のCIE(民間情報教育局、日本のメディアと教育の改造を担当したGHQの部局)だった。
 CIEは、敗戦後の日本人に対する、いわゆる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」の一環として、次のような
目標を達成するために設置された部局である。
「あらゆる層の日本人に、彼らの敗北と戦争に関する罪、現在および将来の日本の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、
連合国の軍事的占領の理由と目的を周知徹底せしめること」
 彼らにとって、南京事件は目標達成のための格好の材料であった。
 CIEは『太平洋戦争史』(1945年12月8日―12月17日)を日本の新聞各社に掲載させ、そのラジオ版である『真相はかうだ』を
日本放送協会に放送させた。
>>2以降に続く)
Yahoo!ニュース デイリー新潮 1/23(月) 17:50
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
関連スレ
30万ほどあるので省略します。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch