17/01/21 20:15:56.13 CAP_USER.net
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は20日、韓国サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーノート7」の発火問題はバッテリーの大きさがふぞろいでスマホ本体と適切に接続されなかったことが原因と報じた。製造過程にも問題が見つかったという。関係者の話としている。
同紙によると、サムスンは23日に調査結果を発表する。
発火原因を巡っては、韓国紙が今月、バッテリー温度上昇の際に電源を切るソフトが正常に作動しなかったことなどによるとも伝えている。
サムスンはノート7を昨年8月に米韓などで発売したが、発火問題でリコール(無料の回収・修理)対象となり、最終的に生産や販売を停止した。日本では販売されていない。
産経(共同)
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