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〈高演義先生の情熱教室 10〉朝鮮から眺めて―新年の対米・対日関係、そして在日朝鮮人の覚悟のほど
2017.01.16 (14:30)
新年を迎え、あまり自分を抑えるのはよして余生は自由奔放でありたいと改めて決意した。
とはいえ、はしたないまねはしないつもりで、あくまでも同胞目線でもって生活的に物事を見続けたい。(中略)
■「崩壊」どころか強盛大国に
さて、本論に入ろう。まず対米。
(中略)
■知的難民・情報奴隷のニッポン
(中略)
最後に、私たち自身のことを考えたい。
名著「想像の共同体」を残したB.アンダーソンが「遠隔地ナショナリズム」ということを言っている。私はこれをほとんど「遠隔地パトリオティズム(愛国運動)」の言説と受け止めているが、この問題はいまだわが組織では十分に解かれていないと思う。紙面の都合もあるので、取り急ぎ結論から書く。
現在地球上に散在する朝鮮民族の闘いと暮らしの世界は、金亨稷先生が少年・金成柱(のちの金日成主席)に手渡した2丁の拳銃、これから始まったのだということ。
民族が全うな民族であるための、人間がまともな人間的存在であるためのこの朝鮮革命の滔々たる大きな流れは、白頭山を経てさらに豊かになり、海外へまで及び、ついに在日朝鮮人運動を生んだ。こうした現代史の中心的な潮流(私はこれを心�