17/01/17 10:58:13.90 CAP_USER.net
韓国の国家人権委員会は16日「昨年6月から9月にかけて受け付けた海兵隊の食事強要事件3件を調査した結果、先任の兵士が後任の兵士に飲食を強要するなどのいじめのあったことが確認された」と発表した。人権委は、韓国軍内部での独自の改善方式では悪習根絶は難しいと判断、海兵隊司令官に対し、外部の専門機関も参加しての組織診断を実施するよう勧告した。
人権委によると、浦項地域の海兵部隊に所属する21歳の古参兵は、昨年3月から後任の兵士に対し「海兵隊に来たんだから、一度『アッキバリ(強制的な飲食)』をやられてみるのもいい」と、飲食を強要した。この兵士は、左右のポケットにそれぞれチョコパイを7個、9個入れ、片方選んでそのポケットにあるチョコパイを全て食べるよう後任の兵士に強要した。このような強制飲食が原因で、部隊転入前は75キロだった後任兵の体重は84キロにまで増えた。
古参兵は、人権委の調査で「かつて自分も先任の兵士からアッキバリを受けた」と主張した。この兵士は「(自分も先任の兵士に強要されて)大統領特食として届いたチョコパイを2日間で180個も食べた」と供述した。済州地域の海兵部隊で服務していた22歳の兵士も、後任の兵士に対し2015年からおよそ1年にわたって、パイ類のパンをハンバーガーのように重ねて一度に10個ずつ食べさせるなどのいじめを行っていた。
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