17/01/10 13:15:29.84 CAP_USER.net
「どんな外圧があっても、国民の力で建てた釜山の少女像を守ります」
マ代表は、釜山の少女像設置と関連し、韓日通貨スワップ協議中断など日本の強力な報復措置に対して「日本はいまだに日本軍『慰安婦』問題など戦争犯罪に対して心からの謝罪をしていない。加害国の日本が逆に大声を上げている。厚かましく無責任な姿勢」と批判した。さらに「日本軍『慰安婦』問題は私たちの歴史の癒えることのない傷だ。政府も日本のこのような態度を強く批判し、国民の意思を尊ぶべきだ」と指摘した。
「当時、警察は少女像を守っている私たちを幾重にも取り囲みました。東区職員と思われる人々が集まって来て私たちを引きずり出しました。頑張ったけれど、力不足でした。これに抗議する時、一人の婦人警官の目には涙が溜まっていました。同じ国民同士がなぜこのようにしなければならないのか、胸が痛みました」。マ代表はその日公務執行妨害容疑で警察に連行されたが、翌日の先月29日に釈放された。
少女像を強制撤去した東区は、国民的批判世論に押され、同月30日に日本総領事館前の少女像の設立を許可し、推進委はその日少女像を建てた。
推進委は、少女像を守るために少女像見守り活動を繰り広げている。見守り隊たちは少女像を見に来た人々に、少女像の意味と日本軍「慰安婦」問題などを説明する。推進委は少女像の公共造形物登録を進めている。マ代表は「釜山の少女像は国民が建てた少女像という意味で「国民少女像」というニックネームもついた。誤った歴史を立ち