17/01/09 22:15:32.00 CAP_USER.net
外務省、朝鮮半島情勢を激化させる言動控えるべき
外務省の陸慷報道官は9日の定例記者会見で、「現在、朝鮮半島の情勢は極めて複雑で、敏感である。
我々は関係各国が緊張を激化させる言動を控えることを希望する」と述べました。
報道によりますと、朝鮮外務省の報道官は「任意の時間と場所で大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を
実施する」と伝えています。それに対して、アメリカのカーター国防長官は「朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合には
撃ち落とす」と発言しました。
また、陸報道官は「中国はこのような言論報道を注意深く見ており、緊張感をエスカレートさせる行動を
控えるよう促す」と述べ、朝鮮の弾道ミサイル発射実験については、国連安保理が明確な規定を決議するとの
認識を示しました。
(雲莎、星)
CRI Online 2017-01-09 20:28:37
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外務省、「日本は慰安婦問題を深く反省すべき」
外務省の陸慷報道官は9日の定例記者会見で、「慰安婦問題は第二次世界大戦における日本軍国主義による
反人道的な犯罪行為であり、日本側がこの歴史を直視できないことについて深く反省するべきだ」と強調しました。
韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が新たに設置されたことにより、日本と韓国の外交紛争が
激化しています。これについて、陸報道官は、「中国側はこの一連の動きについて注意を払って見ている。これは韓国と
日本両国間の紛争と見られているが、慰安婦問題は第二次世界大戦における日本軍国主義による反人道的な
犯罪行為である。そのため、中国側は日本が歴史を直視して、深く反省し、責任ある態度で慰安婦問題を適切に
処理するよう望む」との立場を表明しました。
(雲莎、星)
CRI Online 2017-01-09 20:49:01
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