【中国】NASAが北京の煙霧を撮影 15年の驚きの変化(画像あります)[1/5]at NEWS4PLUS
【中国】NASAが北京の煙霧を撮影 15年の驚きの変化(画像あります)[1/5] - 暇つぶし2ch1:ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/
17/01/05 19:14:32.02 CAP_USER.net
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アメリカ航空宇宙局(NASA)の中分解能撮像分光放射計(MODIS)は、地表観測に用いられている。中国華北地区の煙霧はこれにより、何度も観測されている。2001年のエアロゾル汚染、2008年の五輪イヤーの大気品質改善、その後の深刻さを増す煙霧が、鮮明に映し出された。写真は2001年に中国東部で観測されたエアロゾル汚染。写真はいずれもNASA提供。
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2002年1月11日。東部の大半の地域が煙霧に覆われ、不透明の灰色に変わった。北京はエアロゾル汚染が最も深刻な場所だ。エアロゾルとは大気中を浮遊する固体の粒子もしくは微小の液体の総称。エアロゾル粒子は呼吸器を通じ人の体内に入り、呼吸器に付着し、さらには肺にたまり、健康を損ねる(写真は海洋広視野センサが撮影)。
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2004年10月3日。2004年11月2日午後から3日午後にかけて、渤海に近い華中地区の上空が煙霧に覆われた。北京などの大都市の自動車による排ガス汚染が深刻化し、石炭燃焼発電所、一般家庭の暖房と調理の影響により、華北平原は頻繁に大気汚染に見舞われた。同地域の地形は汚染物質の拡散に不利で、西の太行山脈が煙霧を遮る。
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2005年2月28日。耕作地の減少と水資源の不足は、13億人が暮らす中国が直面する、食糧安全の課題だ。この写真は華北地区の農業生産のもう一つの脅威、地域的な煙霧を反映している。
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2006年9月20日。中国東部の空はいっそうよどみ、煙霧と雲が重なった。黄海付近の海岸は、大気品質が比較的良好だった。
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2007年7月27日。この写真では煙霧と雲が重なり、色がより濃くなっている。北京を覆い隠せるほどの厚さだ。煙霧が北京北部の低地にたまる。BBCは2007年に、中国の大気汚染により一部地域の降雨量が減少しているという、国際的な科学者チームの発見を伝えた。
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2008年7月21日。2008年8月8?24日の北京五輪、9月6?17日の北京パラリンピックを控え、北京は新たな大気汚染防止措置を講じた。2008年7月20日までに、この措置は奏効した。タクシーと五輪専用車両を除く、ナンバープレートによる交通規制が行われた。ほとんどの建設工事が停止され、北京周辺の天津と唐山の工場が閉鎖された。
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2009年10月28日。最も分厚い灰褐色の煙霧が、低地の黄河谷地と華北平原西部の呂梁山付近に集中した。
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2010年6月25日。なめらかな灰色の煙霧が低地に沿って広がり、平原西側・北側の呂梁山の谷に入る。黄河は不透明な大気の下に隠れている。煙霧の中、白い雲もかすかに見える。
>>2以降に続く)
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月5日
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