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【春川聯合ニュース】2018年に開催される平昌冬季五輪の開催地である江原道と長野県が友好交流協約を締結し、交流協力を強化する。
江原道のペ晋煥(ペ・ジンファン)行政副知事を団長に、平昌冬季五輪組織委員会や平昌郡の関係者、江原道立芸術団など41人からなる代表団が15~18日の日程で長野県に派遣される。
両自治体の交流は、昨年8月に長野県の阿部守一知事が江原道を訪問した際に提案し実現した。
友好交流協定は16日に長野県で締結される予定で、協約書には五輪開催経験のある長野県が大会運営に関するノウハウを提供するなどの内容が盛り込まれる。
観光・体育・文化芸術の分野や青少年の交流など、可能な分野から情報を交換し交流を進めていく方針だ。
17日には長野市内のホテルで平昌五輪のPRイベントも開催され、江原道立芸術団による韓国伝統舞踊や伝統音楽の公演が行われる。
ペ行政副知事は「長野県との協約締結を契機に平昌五輪の大会サポートや運営ノウハウの共有など、大会成功のためにお互いに積極的に協力する計画」とした上で、「幅広い交流拡大策を模索していく」と話した。
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