16/11/23 21:32:35.98 CAP_USER.net
韓国と日本が23日、軍事情報直接共有のための軍事秘密情報保護協定を締結して激しい暴風が吹き荒れる中、野党大統領候補のイ・ジェミョン京畿道（キョンギド）城南市（ソンナムシ）市長が「売国の現場」と強く批判した。
イ市長はこの日の昼、自身のフェイスブックを通じて「売国の現場を目撃する心は凄惨だ。軍事的側面から見れば、相変わらず日本は敵性国家で、日本が軍事大国化すれば、一番最初に攻撃対象になるのが韓半島であることは自明だ、それでも日本軍隊を公認する軍事協定とは…」とみじめな心境を伝えた。
彼は特にパク・クネ大統領が国民の退陣要求や国会弾劾手続きが進行してもこの協定締結を押し切ったことについて「どうしてもパク・クネがお父さんの祖国、日本のために死ぬ覚悟をしたようだ。死ぬ覚悟をした売国奴にどうすることが正しいか」と訊ねた。
イ市長はこの日、韓神（ハンシン）大学国際関係学部特講でも「この協定が持つ意味は、日本軍が韓半島に第一歩を踏み出す契機になるだろう。国民すべてが反対するのに政府が協定した。日本は過去、侵略についてただ一度も反省したり謝らなかったのに協定を締結したことは誤りだ」と糾弾した。
彼はまた‘パク・クネ-チェ・スンシルゲート’と関連して「(パク・クネ大統領が初めは)検察捜査に応じるといったのは、私が任命した検察で(実体を)隠すことができると信じたようだ。(しかし検察が)録音まで証拠として提示して、今はとぼけて検察捜査を受けられないという。(パク大統領が検察捜査控訴事実に)反撃するために時間を稼いでいる」と主張した。
引き続き、イ市長は「現在、この国は民主共和国を回復するのではなく、民主共和国を作っていくところだ。1%が国を支配する、いわゆる既得権を持った支配層は国民を(国家の)主人ではなく支配対象と見る。機会と資源、競争が非常に公正でなく大多数の国民の人生が荒廃している」と嘆いた。
城南/キム・キソン記者
ソース：ハンギョレ新聞(韓国語) イ・ジェミョン「パク・クネ、お父さん祖国日本ために死ぬ覚悟ハン某嬢」
URLﾘﾝｸ(www.hani.co.kr)
関連スレ：【韓国】京畿道城南市長、「セウォル号7時間」で朴槿恵大統領を告発[11/22]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)
【日韓軍事情報協定】「百年の宿敵（日本）に再侵略の道開く」 朝鮮労働党機関紙、混乱の韓国政府を非難[11/23]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)