16/11/14 10:43:37.62 CAP_USER.net
韓国の大検察庁(日本の最高検察庁に相当)刑事部は13日、児童虐待の加害者に対する処罰基準を大幅に強化する方針を明らかにした。悪質な児童虐待犯に殺人罪を適用し、死刑または無期懲役を求刑することを検討するよう、各検察庁に指示したという。児童が死亡した場合、虐待の容疑者を無条件で逮捕して調べる方針だ。近ごろ児童虐待が頻発していることに加え、児童虐待犯を厳罰に処すべきという各界各層の意見を踏まえた。
韓国では児童虐待事件が相次いでおり、今年初めには継母が男児(7)を3カ月にわたりトイレに監禁し、漂白剤や水を浴びせて死亡させる事件が起きた。大検察庁によると、児童虐待の発生件数は2010年の83件から12年が252件、14年が1019件、15年が2691件と、5年で実に32倍に増えた。
検察は今後、両親などの親権者が子どもを虐待した場合、以前よりも厳しい求刑を行う。児童虐待の加害者が両親であるケースが多いためだ。また、児童虐待を把握した場合に通報の義務を持つ保育士、小中高校教師、児童福祉施設の従事者、医療従事者らが逆に児童を虐待した場合も加重処罰する方針だ。
検察はあわせて、暴言などで児童に6カ月以上の治療が必要な「精神的な傷」を負わせた場合、傷害を加えていなかったとしても懲役刑を求刑することを決めた。児童にわいせつ行為を強要した場合も性的虐待と見なし、逮捕して調べる方針だ。
チョ・ベッコン記者
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