【朝鮮日報】米日中ロのマッチョなリーダーたちに囲まれた韓国 4大強国は今後もわれわれの大統領と握手をしてくれるだろうか[11/10]at NEWS4PLUS
【朝鮮日報】米日中ロのマッチョなリーダーたちに囲まれた韓国 4大強国は今後もわれわれの大統領と握手をしてくれるだろうか[11/10] - 暇つぶし2ch1:荒波φ ★@\(^o^)/
16/11/10 10:38:24.64 CAP_USER.net
ロシアのプーチン大統領は来月日本の安倍首相と首脳会談を行うが、その場所は安倍首相の地元である山口県の温泉旅館で、
二人は一緒に温泉に漬かる予定もあるという。外信は「裸の中年男性二人が温泉で両国の懸案について整理する予定だ」などと報じている。
ロシアが支配するクリール4島の返還問題のことだ。70年にわたり解決できなかった難題だが、男同士が裸になったからといって解決できるのだろうか。
ただもし実現すれば「マッチョ外交」の歴史が新たに刻まれることだけは間違いない。
プーチン大統領は自らの筋肉を普段から自慢している。ロシア政府は先日、プーチン大統領がシベリアの森の中で裸同然で狩猟し、氷が浮かぶ水の中を泳ぐ様子や、
別荘でメドベージェフ首相と筋トレに励む様子を写した写真を公表し大きな話題となった。
支持率が下がりそうになると、プーチン大統領はいつもこのようなパフォーマンスをするようだ。
「64歳にもなって筋肉自慢か」とつい思ってもしまうが、それでも国民の反応は非常に良かった。これによって低迷していた支持率もほぼV字回復したようだ。
先日英国のフィナンシャル・タイムズはプーチン氏のこの行動について「ストロングマンへのカルト」と評した。
ストロングマンとは独裁者、あるいは勇ましく元気のいい男のことだ。これはロシアだけの話ではない。
最近中国のガールズグループは歌で習近平・国家主席を賞賛し、また中国共産党は習主席を「核心」と呼び始めた。
集団指導体制から一人指導体制へと変わりつつある中国の今の統治構造をまさに象徴するものだ。
在任10年を目指す日本の安倍首相、国民の熱狂的な支持を背景に政府による麻薬犯の殺害を続けるフィリピンのドゥテルテ大統領など、
誰もが「ストロングマン崇拝」という奇妙な現象により大きな人気を得ている。昨日は米国でもマッチョのトランプ候補が次期大統領に選ばれた。
今から80年前あるいは90年前にもヒトラーやムッソリーニ、スターリンといったストロングトリオがいた。
しかし彼らは筋肉自慢の末に世界を火の海にしてしまった。彼らは衆愚政治あるいは独裁政治を民主主義であるかのように見せかけ、
庶民の不満を世間に対する嫌悪感や憎悪へと巧みにすり替えたが、21世紀の今のストロングマンたちも同じようなことをしている。
彼らに対する庶民の崇拝もどこか似ているが、それでも当時はまともな大統領が率いる米国という超大国があった。
韓国は今「マッチョのジャングル」に置かれている。われわれを取り巻く世界4大強国の指導者は全員がストロングマンだ。
これに「クレージーマン」とでも言うべき北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長も加わっている。
このように緊迫した状況ではせめて大統領くらいは正常であってほしいものだが、
われわれの大統領はにわかに理解不可能な事件の張本人として完全に植物状態の指導者となってしまった。
4大強国のマッチョたちは今後もわれわれの大統領と握手をしてくれるだろうか。韓国では今与党は支離滅裂、野党は党利党略、国民は怒りでわれを忘れている。
本当に希望が見いだせない。かつて旧韓末の時代を生きた先祖たちも同じような危機感を抱いていたのだろうか。
2016/11/10 10:10
URLリンク(www.chosunonline.com)
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