16/10/14 12:19:27.99 CAP_USER.net
■新しい韓日関係見すえ
【ソウル】2016世界韓人会長大会(主催・在外同胞財団)が4~7日、ソウル市内のホテルで開かれ、世界84カ国から400余人の会長らが出席した。
民団中央本部からは呉公太団長、呂健二議長、韓在銀監察委員長らと傘下団体の婦人会から朴善岳会長、
体育会の崔相英会長、青年会の朴裕植会長ら34人が参加し、懸案について討論した。
2日目に開かれた「世界韓人の日」記念式には、朴槿恵大統領が出席し、在外同胞センター建立に初めて言及した。
■朴槿恵大統領 在外同胞センターを建立
今年度の地域別討論の主題は、「新しい韓日関係構築のための在日同胞社会の役割」で、
自由討論に「創団70周年にちなんだ在日同胞社会の未来創造宣言」について話し合った。
7日の全体会議では「民団創設70周年を期して在日同胞の地方参政権獲得を支持する」との決議文が採択された。
17年度の次期大会の共同議長として呉公太団長と欧州韓人総連合会の南チャンギュ会長が選出された。
日程2日目の5日に開かれた「世界韓人の日」記念式で、朴槿恵大統領は祝辞を通じて
「在外同胞センターの建立など、皆さんの希望を実践していく」と明らかにした。政府の建立計画発表は初めて。
朴大統領はまた、「在外同胞の皆さんが海外各国で自立心と独立心を発揮し、数多くの成功ストーリーをつくっている。
学界、政界、経済界で活躍する皆さんを通して、大韓民国の経済、文化、領土が広がっている。国と国民を代表して感謝する」と述べた。
さらに、韓半島の平和と安定、統一の基