【竹島問題】 保坂祐二教授「独島は国際法上、人が生活できない“岩”。日本右翼が“島”だと言い張っている。そのわけは…」[10/12]at NEWS4PLUS
【竹島問題】 保坂祐二教授「独島は国際法上、人が生活できない“岩”。日本右翼が“島”だと言い張っている。そのわけは…」[10/12] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/
16/10/13 16:03:21.14 CAP_USER.net
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▲講演する保坂祐二教授。[世宗(セジョン)大提供]
(ソウル=聯合ニュース)イ・ヒョソク記者=日本から帰化した独島(ドクト、日本名:竹島)専門家で有名な保坂祐二(60)世宗(セジョン)大教養学部教授が本校講演で「独島は国際法上、岩だが日本がこれを受け入れないので独島問題解決が難しい」と分析した。
保坂教授は12日午後、ソウル広津区(クァンジング)世宗大学生会館で開かれた'10・25独島の日迎え無料講演'でこのように話した。
保坂教授は「日本は1965年の韓日協定の時、独島には特別な経済的価値はないとみて、事実上領有権主張をあきらめたが、1994年の国際海洋法条約で排他的経済水域の概念ができたため、独島をもの欲しげに見た」と説明した。
続いて「1998年の韓日新漁業協定で韓国側は独島が国際海洋法上'岩'と主張し、鬱陵島(ウルルンド)と日本、隠岐島の中間線を排他的経済水域の境界線として捉えようといった。しかし、日本は独島を'島'と言い張り、結局、独島を含む'韓日中間水域'というものを作るようになった」と主張した。
保坂教授は「今年、国際常設仲裁裁判所が南沙諸島を島でないと判断したように、独島もやはり独自の経済生活が不可能なので国際海洋法上、岩が正しい」とし、「日本は事実、暗礁である「沖ノ鳥」を'島'と言い張って排他的経済水域の基点に置いており、独島を岩と認定できないだろう」と解釈した。
引き続き「独島を岩と見て鬱陵島と隠岐島の中間を排他的経済水域の境界線とすれば韓国の水域は現在よりさらに広くなる」とし、「日本右翼がしきりに独島を'島'という理由がここにある」と話した。
保坂教授は「韓国にとって最善の独島問題解決策は独島を岩と見る前題で、日本と調整すること」とし、「しかし、場合によっては独島問題が紛争化すれば国際司法裁判所に行く場合があるが、これは絶対に避けなければならない」と提言した。
この日の講演には学生300人余りが大講堂をいっぱい埋めた。学校側は講演を聞きに来た学生たちに保坂教授の新刊「独島、1500年の歴史」を贈呈した。1998年から独島研究を始めた保坂教授は2003年、韓国に帰化した。
世宗大独島総合研究所所長職について独島が韓国領土であることを証明するための研究と資料探しにまい進している。
ソース:聯合ニュース(韓国語) 保坂教授"独島(ドクト)、国際法上岩…日右翼が島だと言い張って"
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関連スレ:【朝鮮日報】独島:「韓日漁業協定の中間水域、韓国の領有権を損なう危険性」[10/13]
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