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【ソウル聯合ニュース】
韓国産業通商資源部の周亨煥(チュ・ヒョンファン)長官は10日、
ソウルで日本経済団体連合会(経団連)の代表団と面談し、韓国への投資拡大を要請した。
榊原定征会長をはじめ19人からなる経団連代表団は、
同日開催された全国経済人連合会(全経連)との首脳懇談会に出席するため来韓した。
周長官は1965年の韓日国交正常化以降、両国の経済協力は大きな成長を遂げたが
最近は行き詰っている状況だと懸念を示した上で、両国間の貿易・投資の拡大の必要性を強調した。
韓日間の貿易額は2011年の1080億ドル(現在のレートで約11兆1200億円)から15年は715億ドルに減少した。
周長官は、日本の主要企業が韓国に投資すれば韓国の自由貿易協定(FTA)締結国との広範囲なネットワーク、
通信や交通など韓国の優秀なインフラを活用できるだけでなく、さまざまなインセンティブを提供すると説明し、
経団連の積極的な役割を期待すると述べた。
2016/10/10 11:28
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