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京畿日報 韓国語 2016/09/28)
霧散したと思われたヨーロッパ初の平和の少女像建設が、か細い希望を継続することになった。水原市民で構成された『水原市国際姉妹都市ドイツフライブルク市平和の碑建設推進委員会』が事業再推進の意思を明らかにした。委員会は声明を出して「ドイツの民間団体と協力してヨーロッパ内初の少女像建設を再推進する」と発表した。「ドイツ内の市民団体と連帯してドイツに平和の碑を建てて日本政府の非常識な行動を全世界に告発する」とも述べた。
平和の少女像ドイツ建設問題は、当初、地方自治体長の間での約束だった。ドイツ,フライブルク市の市長と水原市の市長間の合意によって推進されたものだった。両市の善隣協力団が行き来しながら自然に協議された枝葉的な事業であった。20世紀の侵略の歴史の加害者と被害者という共感がその中にあった。このように素朴であった事業が突然霧散した。第三者である日本の組織的妨害があり、その妨害の主体にフライブルク市と提携していた日本の姉妹都市(松山市)があった。
本紙は先立って水原市に強硬な対応を要求した。その対応の方法として水原市が提携している日本の姉妹都市との姉妹関係再確立を要求した。現在派遣中の水原市体育会の交流の一時中断も同時に要求した。水原市は日本,旭川市と27年間姉妹提携関係を結んでいる。
だが、水原市は何もしなかった。国際関係の重要性は理解する。だが、残念と思わざるを得ない。日本の術策に崩れた市民が望む対応ではなかった。
まさにこのような時、水原市民で構成された委員会が少女像建設の再推進の意思を明らかにして出た。「必ずヨーロッパ大陸初の平和の少女像を建設してみせる」という意志を明らかにした。幸いであり、慰めになることである。
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