16/09/27 17:23:23.32 CAP_USER.net
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党代表として国会に臨んだ蓮舫氏。維新の法案への賛否は?=26日、国会
日本維新の会は27日、国会議員の「二重国籍」を禁止するため、外国籍を有する日本国民の衆参両院議員選挙への立候補を認めない公選法改正案を参院に提出する。民進党の蓮舫代表が「二重国籍」状態のまま、国益を担う参院議員や閣僚になっていた問題を踏まえた対応だ。
「私は『蓮舫法案』と呼んでいる。国益にのっとって国民の生命と財産を扱う立場にある国会議員には、二重国籍の禁止規定が必要だ」
維新の足立康史政調副会長は26日の記者会見で、こう言い切った。
同党は、今国会中に100本の独自法案を提出する方針を示しているが、その目玉が公選法改正案である「蓮舫法案」だ。国会議員の被選挙権の要件に外国籍を持たないことを追加する内容となっている。
会見で、記者が「この法案に蓮舫氏のケースに当てはめると、違法で失職になるのか?」と聞くと、足立氏は以下のように語った。
「蓮舫代表は国籍に関する経緯をきちんと説明していない。1985年に日本国籍を取得したとは言っていますが、22歳までに国籍選択したという説明はしていない。『22歳までの国籍選択義務を履行しなかったのではないか』という深い疑惑がある。われわれの法案が当時成立していれば、蓮舫氏は国会議員に立候補する資格はなかったという整理だ」
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日本維新の会、国会議員の二重国籍禁止法案提出
民進党の蓮舫代表に台湾籍が残っていた問題を受けて、日本維新の会は国会議員の二重国籍を禁止する法案を国会に提出しました。
日本維新の会は、国会議員の二重国籍を禁止する公職選挙法改正案を参議院に提出しました。これは民進党・蓮舫代表の台湾籍が残っていた問題を受けたもので、原則として外国籍を有する日本国民は国会議員の被選挙権を有しないこととするほか、選挙公報には外国籍の取得・喪失の履歴の掲載を求める内容となっています。
このほか、日本維新の会は国会議員の歳費を2割削減する法案など合わせて10本の法案を提出しました。(27日16:08)
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