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- 暇つぶし2ch1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
16/09/26 01:41:01.05 CAP_USER.net
 台湾籍の除籍手続きが終わらないうちに就任した民進党の蓮舫代表の船出は、厳しいものとなった。党幹部は「代表選で『二重国籍』問題のみそぎは済んだ」と語るが、果たしてそうだろうか。蓮舫氏が台湾の旅券(パスポート)を返納したのは、除籍手続きを行った9月6日以降。国籍問題をめぐる蓮舫氏の発言は二転三転し、民進党の政党支持率も上がらないままだ。
 「私の発言に一貫性がずいぶんなかったことで、ご迷惑をかけたことをおわびしたい。私の事実認識、法的な認識、評価が混同していたことが適切な手続きを理解することを妨げていた。改めて、私は日本人であることは従前から申し上げた通りです。私は、日本人です」
 蓮舫氏は23日の記者会見でこう述べ、ようやく同日に除籍手続きを終えたことを明らかにした。台湾旅券については「当局から言われた申請書類の中に、私が子供だったときのパスポートもあった。提出している」と述べた。
 台湾旅券の有効期限は通常10年間(14歳以下の者は5年間、兵役未就役の男性は3年間)。蓮舫氏の発言に従えば、台湾旅券の有効期間を失効したまま返納していなかったということだろう。
 蓮舫氏は当初、「17歳で父に連れられ、東京の台北駐日経済文化代表処で除籍手続きをしたと記憶している」と語っていた。しかし当時の台湾の国籍法では、20歳以上でなければ国籍離脱の許可は出ない規定で、当時旅券は返納できなかったとみられる。
 蓮舫氏はネットサイト「BuzzFeed Japan」が13日配信したインタビューで「父に公的証書やパスポートに関することをすべて任せていた」と言及。台湾旅券の扱いについては、こう述べている。
 「台湾の籍を抜くときに、提出書類に台湾のパスポートが必要とありました。これが、どこにあるのかがまったくわからない。31年前のパスポートで、母もすべて父に任せていて、わからないんです。一緒に、家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」
 つまり、今まで台湾旅券を所持していることすら分からなかったということだろう。
 しかし、今年の9月6日に台湾旅券を返納したということは、除籍手続きが正常に行われなかった可能性が高いことを、9月6日時点で蓮舫氏が把握していたといえるのでないか。民進党代表選は同月2日に告示され、党員・サポーター票の締め切り日は13日。まだこの時点で党員が投票する際の参考にすることは可能だが、蓮舫氏サイドから党員に対し、旅券が見つかった旨を積極的に知らせた痕跡はない。
 蓮舫氏は党員票の投票が締め切られた13日になって、「台湾籍が残っていた」と発表。15日に開票された党員・サポーター票では、蓮舫氏が全体の7割近くを獲得し、決選投票なしに勝利を決めた。
 党内では14日、議員有志が党執行部に代表選そのもののやり直しを求める動きもみられたが、岡田克也代表(当時)は「蓮舫氏が日本国籍を持っているのは間違いない」として取り合わなかった。
 結局15日の臨時党大会では、党所属全国会議員(147人)の半数超にあたる80人が蓮舫氏に投票。現在、党内でこれ以上この問題を追及する動きはみられない。
URLリンク(www.sankei.com)
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