16/09/21 22:19:59.39 CAP_USER.net
京畿（キョンギ）水原市（スウォンシ）と水原市民が国際姉妹都市のドイツ・フライブルク市に建設を推進してきたヨーロッパ初の慰安婦「平和の少女像」が日本側の強い反対で立てられなくなった。
水原市は21日「今日午前、ドイツ・フライブルク市から平和の少女像設置に対する日本側の反対で設置が難しくなったという公式書簡を受けとった」と明らかにした。これについてヨム・テヨン水原市市長は「私たちの市は建設推進委など地域社会と緊密な議論を経てフライブルク市に残念の意思等を含んだ公式立場を伝達する計画」と明らかにした。
ヨム市長は「日本軍慰安婦被害者らの人権と名誉回復、平和を念願する市民の努力を日本は謝罪はおろか過去を否定し歪曲し、隠すことに汲々とした」とし、「手のひらで天を隠せないように過去を永遠に覆うことはできない」と日本政府を批判した。
水原市はフライブルク市と姉妹都市の愛媛県松山市に抗議書簡を伝達することにした。フライブルク市は平和の少女像建設推進のニュースが知らされた去る5日以後、市と27年間姉妹提携してきた松山市、日本政府、日本右翼らの組織的な妨害と圧迫を受けたことが分かった。
「水原市国際姉妹都市ドイツフライブルク平和の少女像建設推進委員会」の共同執行委員長であるイ・ジュヒョン水原平和ナビ共同代表はこの日正午、ソウル中学洞（チュンハクトン）の旧駐韓日本大使館前で韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)主催で開かれた1249次定期水曜集会に参加してこの様な事実を