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■「韓国もノーベル賞 受賞できるのだろうか?」初ノーベル科学賞討論会
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(大田=聯合ニュース)パク・チュヨン記者=来月のノーベル賞受賞者発表を控えて、国内科学者のノーベル科学賞受賞の可能性を占う行事が初めて開かれる。
韓国研究財団は来る27日、大田市の大徳研究開発特区内の財団研究館で、ノーベル科学賞の政策討論会「待ちの美学」を開くと19日明らかにした。
研究財団はその日、現場で研究者たちを相手にアンケート調査を行い、論文引用回数・受賞経歴などを総合、国内でノーベル賞受賞の可能性が最も高い候補を予測してみる計画だ。
ソウル大生命科学部キム・ソニョン教授の主題発表を始めに、パク・ペホ建国大物理学科教授、ヒョン・テクファンソウル大化学生物工学部教授(IBS団長)、イ・ヒェヨン延世大学医大解剖学教室教授、イム・ギョンスン浦項工科大学科学文化研究センター長などが議論に参加する。
チョ・ムジェ研究財団理事長は、「来月のノーベル賞受賞者の発表を控えて、基礎科学に関する国民の関心が高くなると予想される」とし、「国内の科学技術政策の方向性について、研究者の意見を取り入れるための討論会を用意した」と明らかにした。
ソース 聯合ニュース(韓国語)
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