16/09/14 01:48:57.59 CAP_USER.net
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サムスン電子・ギャラクシーノートシリーズ(「Wikipedia」より/Rezonansowy)
韓国・サムスン電子が製造・販売するスマートフォン「ギャラクシーノート7」の爆発が相次ぎ、使用停止勧告を行う国が増えている。そして、サムスン自身が世界各国の消費者に対して、使用しないように呼びかけ始めた。
サムスン電子は9月10日、インターネットニュースや自社HP上で「ギャラクシーノート7利用者は、可能な限り迅速に機器の電源を切り、新製品に交換してください」との声明を発表した。
また、各国の航空会社で、ギャラクシーノート7を飛行機内で利用禁止とする動きが拡大している。
サムスンがリコールを発表した後でも、バッテリーが爆発する事故は発生している模様で、インターネット上にギャラクシーノート7が燃える様子を映した動画が投稿されるなど、騒動は鎮静化する兆しが見えない。
サムスン電子がギャラクシーノート7を発売した国は、韓国、米国、カナダ、台湾、メキシコ、プエルトリコ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、アラブ首長国連邦などで、日本では未発売だ。
ギャラクシーノート7は、今年8月に発表されて同月下旬から各国で順次発売されたが、9月に入ってバッテリーの不具合から発火や爆発が相次いで報告された。
それを受けて、米国連邦航空局(FAA)と米国消費者製品安全委員会(CPSC)がギャラクシーノート7の使用中止を勧告した。
その後、各国に規制する動きが広ま�