16/09/09 21:06:40.55 CAP_USER.net
大阪市が同市東成区の中大阪朝鮮初級学校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」に対し、市有地の明け渡しなどを求めた訴訟で、市は9日、和解する方針を明らかにした。
市によると、和解案は学園が約4960平方メートルの土地を3億4200万円で市から購入する一方、平成25年1月から所有権移転完了までの使用料として月40万円を支払う内容。16日から始まる市議会に関連議案を提出し、議決を求める。
市は昭和36年、土地を無償で学園に提供する覚書を交わした。しかし平成21年、有償化する協議を始め、使用料として月額約124万円を提示。合意に至らず24年12月、大阪地裁に提訴した。
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