李信恵「蓮舫議員の国籍を問題にすることがすでに差別」「名字とか国籍を選ぶのはその人自身。誰かが決めることじゃない」@rinda0818at NEWS4PLUS
李信恵「蓮舫議員の国籍を問題にすることがすでに差別」「名字とか国籍を選ぶのはその人自身。誰かが決めることじゃない」@rinda0818 - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★@\(^o^)/
16/09/09 14:48:20.78 CAP_USER.net
李信恵「蓮舫議員の国籍を『問題』にすること、それがすでに差別」
16.09.08 by 寄稿
「民進党代表選挙に立候補している蓮舫代表代行は、6日に記者会見し、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」になっているのではないかと一部で指摘されたことについて、台湾籍を放棄した確認がとれていないとして、改めて手続きを取ったことを明らかにしました。」
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
NHKをはじめとする民進党代表選挙に立候補している蓮舫代表代行の国籍についてのニュースを聞いて、ぞわっとした。そして、昔の自分を思い出した。
私は30歳を過ぎてから、法律を学んだ。何故かというと、在日韓国人と日本人の国際結婚で子どもが重国籍だったからだ。自分の親は、在日同士で結婚したから、国際結婚のことは分からなかった。当時、周囲にいた在日は、同胞同士で結婚していた。民族学級の講師や、先輩に聞いても分からなかった。子どもが男の子だったので、韓国籍にしたら兵役はどうなるんだろうとか、何も知らなかった。分からないということは、すごく怖い。
在日やダブルの法的地位とか国籍について、ちゃんと親が知らなきゃと思った。実際、在日同士で結婚するより在日と日本人の結婚のことの方が多くなってるはずなのに、情報は非常に少ない。自分の子どもが、少しでも不安を抱かないように。頼りない親だけど、何とか知らなきゃと必死で勉強した。まあ、日本で生まれて生きて行くんだから、日本国籍の方が便利だろうとは思っていたけど。そして、本人が決めればいい、と思っていた。
法律を学ぶ中、外国籍と日本国籍を有する人は、22歳に達するまでに、どちらかの国籍を選択する必要があるということを知った。日本はもちろん、当時の韓国は二重国籍を認めておらず(現在は限定的に重国籍を容認)、22歳になったら子どもはどちらかを選ばなければいけない。ただ、日本国籍は離脱しない限りはそのままなので、自分の子どもはこのまま行くと、「自動的」に日本人になるだろうな、と思った。でも、どちらも自分の国のはずなのに、どちらか一方だけを選ばなきゃいけないのは、なんとなく納得がいかなかった。
国際結婚では、結婚しても外国籍の人の名前は変わらない。でも、保育園に子どもが通うようになると、「李さん」ではなく、これまた「自動的」に「○○さん(パートナーと子どもの名字)」と呼ばれるようになった。私が「○○ではなく、李です。私は在日で韓国籍、国際結婚では、名字は変わらないんですよ」と話すと、大抵の相手は「そうなんですか。でも、結婚したら帰化できるんじゃないんですか?」と答える。
「なぜ結婚したら帰化しなきゃいけないの?そもそも赤の他人のあんたに国籍、決められたくねえよ!」と、ブチ切れる。…のも大人げないので、「帰化しなくても問題はないから、しません。」と答える。本当にいつも、面倒くさい。
URLリンク(www.lovepiececlub.com)


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