16/09/07 16:38:09.19 CAP_USER.net
2日に告示された民進党代表選(15日投開票)は盛り上がりを欠く中、大本命の蓮舫代表代行(48)に持ち上がった中華民国(台湾)との“二重国籍”疑惑だけがネットや一部メディアで大炎上し、過熱し続けている。
蓮舫氏は釈明するも疑念はなぜか深まるばかりだ。本来、蓮舫氏が否定する証拠を提示すれば収まる話だが、個人情報保護の観点からややこしそうだ。そもそも、大炎上中の疑惑の“発火点”はどこにあったのか。緊急追跡すると―。
蓮舫氏の“二重国籍”疑惑が持ち上がったのは、代表選を控えた先月末のことだ。
蓮舫氏は貿易商で台湾出身の父親(故人)と日本人の母親の間に1967年、日本で生まれた。現行の日本の国籍法では父親か母親が日本人であれば、その子は日本国籍を取得できるが、蓮舫氏の出生時は父親が日本人の場合のみに限られていた。
そのため蓮舫氏は中華民国籍(台湾籍)で本名「謝蓮舫」として、幼稚園から青山学院に通っていた。17歳時の85年に改正国籍法が施行され、母親が日本人の場合も日本国籍取得が可能となり、蓮舫氏も資格を有した。
国籍法では一定の条件を除いて重国籍を禁じている。一部で問題視されたのは、蓮舫氏が日本国籍を取得後、中華民国の国籍離脱の手続きをとっておらず、“二重国籍”の状態にあるのではないか?というものだ。
蓮舫氏が“二重国籍”状態だとすれば、うっかりでは済まされない。大臣経験者で野党第1党の党首になれば、政権交代があれば�