16/08/07 19:50:17.25 CAP_USER.net
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写真は東京都庁。
2016年8月6日、韓国・聯合ニュースは、小池百合子東京都知事が、舛添要一前都知事が発表した東京韓国人学校の増設用地貸与計画を白紙化する意向であることを伝えた。
日本メディアによると、小池知事は5日開かれた定例記者会見で「韓国の関係者に説明する必要はあると思うが、ここは東京で日本なので、わが国が主体となって判断する」と述べ、用地貸与計画をいったん白紙状態にすることを明らかにした。
小池知事はさらに「地域の皆様方のご要望は、まず、いつ、どこで、どういう形で決められたか分からない韓国人学校の建設について、地元にも十分な説明がなかった」と指摘し、
「この都有地を有効に利用するのであるならば、保育、そしてまた高齢者に対してのケア、これらについてご要望がございました。
これについては、都庁の担当の方に、どういう形で何が実現できるのか、これについて研究をしてもらうようにいたしたいと考えております」と述べた。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「自国の土地は自国の利益のために使うのが正論だろう」
「日本の立場では極めて正常な発言だ」
「私たちが介在する必要のない問題だと思う」
「仕方ないだろう。韓国でも同じように中国人のための土地利用が目立つようになってきているが、まず自国民のために利用すべきだ」
「日本にある韓国人学校のことには干渉しないから、韓国にある慰安婦像にも干渉するな」
「韓国にある日本人学校も白紙にしろ」
「今になって白紙撤回か」
「白紙撤回はおかしい。異文化を尊重すべきだ」
「東京都民は基本的に嫌韓ということだろう」
「前の男性知事はOKしたのに、女性の方がやることきついな」(翻訳・編集/三田)
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