16/08/05 21:33:45.32 CAP_USER.net
独島(ドクト)の日本式名称「タケシマ(竹島)」を逆から読めば「マシケダ(おいしい)」になる。時をわきまえずワンワンほえる日本人たちの野蛮な騒々しさを遠回しに表現した笑えない話だ。
今年も日本は相変らず独島を自らの領土と主張する防衛白書を発行した。このような一方的で良心のない主張は2005年、小泉純一郎内閣以来今年で12年目だ。彼らは防衛白書に添付された地図にも独島を日本の領海と領空で明示した。
今年の夏はとりわけ熱くていらいらするが、「私たちの土地独島」を自国地図に堂々とのせて自分の土地だと言い張る日本人たちを見ればさらにかんしゃくがおきる。日本人たちは中国と領有権争いをしている「釣魚島(日本名:尖閣列島)」も自分の土地とし「君のものも私のもの、私のものも私のもの、みな私のもの」と我を通す。
大東亜共栄の美名の下に大韓民国と中国、東南アジア諸国に及ぼした蛮行を悔いるどころか、相変らず領土拡張の亡霊に捕われて独島に対する紛争を絶えず起こす彼らを見れば自ずと吐き気がする。
1900年、高宗(コジョン)は「大韓帝国勅令第41号」を通じて独島が大韓帝国の領土という事実を宣言したことがある。それよりはるかに先んじた1696年1月、日本徳川幕府も政府文書(朝鮮通交大紀)を通じて「(独島は)かつてその国(大韓民国)の地であることを疑うことはできない」と記録した。1877年、明治政府もやはり「独島は私たちと関係ない(本邦関係無之)」と認めた。
日本が独島問題を国際司法裁判所(ICJ)に提訴すると、いくら嘘をついても独島は明確に私たちの領土という反証だ。独島は過去にもそうしたし、今でもそうであって、今後も永遠の大韓民国の領土だ。日帝治下36年間、独島を占領したというとんでもない妄想に捕われてうわごとを言ってみても、島国日本は21世紀、最も未開な癌のような存在という事実を自ら認めるだけだ。野蛮な歴史を反省せず、時代錯誤的姿勢を継続する限り、自らチョッパリ(日本人の蔑称)という事実を認めるようなものだ。
極度の被害意識は極度の妄想を呼ぶものと決まっている。36年の血塗られた歳月に終止符を打った原子爆弾二発をくらってもなお、さまよっている彼らのみすぼらしい姿を見ながら「棒が薬」という言葉が浮かび上がる。安倍晋三政権のこのような妄動は「独島=領土紛争地域」という認識を広めて今後、国際司法裁判所に提訴するという計算と戦略が隠れている。
韓国政府も日本の厚顔無恥な歴史歪曲攻勢に地味に対応するのではなく、そのレベルを高める時がきた。いつまで日本大使館の下っ端を招致して警告文を渡して声明書だけ朗読するのだろうか。
倭奴(ウェノム)侮辱に対する読者らの厳重な問責を押し切って今朝は必ず一言伝えたい。
「チョッパリどもよ!妄想から目を覚ませ。おまえらがすべき事は絶えず独島侵奪野心を表わすのではなく、慰安婦強制動員など過去の戦争犯罪に対する真の反省と謝罪だ。映画'日本沈没(Sinking of Japan)'が現実になる前に(エラ ペッペッ)。」
ナ・インムン忠北本社編集局長
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ソース:忠清(チュンチョン)トゥデイ(韓国語) ‘日本沈没’
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