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台湾の蘇嘉全・立法院長(左)から熊本地震の義援金の目録を受け取る交流協会の大橋光夫会長=2日、東京都千代田区(伴龍二撮影)
来日中の台湾の蘇嘉全立法院長(国会議長に相当)は2日、日本の対台湾窓口機関「交流協会」の大橋光夫会長らと都内のホテルで面会した。
蘇氏は、4月に発生した熊本地震の被災地支援として、台湾住民から寄せられた約2455万台湾元(約7960万円)の義援金目録を手渡した。
蘇氏は、今年2月に発生した台湾南部地震での日本からの支援に触れたうえで「台湾が泣いたときには日本も共に泣き、日本が笑ったときには台湾も共に笑う」と述べ、日台が「そのような親密な関係にある」と強調した。
大橋会長は「台湾からの励ましが、被災地復興の大きな力になると確信している」と感謝した。
蘇氏は5月に立法院で発足した超党派の議連「台日交流聯誼会」の会長で、立法院長就任後初の来日には立法委員(国会議員)20人超が同行。4日までの滞在予定で、日本の政界関係者などと交流する。
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