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産経新聞 7月29日(金)11時4分配信
23日、東京・高田馬場駅前に降り立った「在日特権を許さない市民の会(在特会)元会長の桜井誠氏(44)は大学生が多い街ということもあり、中国や韓国からの国費留学制度の廃止を重点的に訴えた。
演説を聞く聴衆の中にはビデオカメラを熱心に回す人がおり、それが後日、動画共有サイト「YOU TUBE」にアップされる。桜井氏は「メディアに無視されている」として、ネットの動員力に期待しているようだ。
桜井氏は中国や韓国、北朝鮮を中心に批判。特に国費留学制度が、中国や韓国の反日を増幅させる結果しかもたらしていないとして廃止を主張、代わりに日本人で都内に住む学生への奨学金を無料にすると訴えた。また、中国のチベット問題なども取り上げ、好戦的な中国を支援する日本、という形で外務省を批判した。
桜井氏のスローガンは「ジャパンファースト」。中国、韓国、北朝鮮を繰り返し非難することで、虐げられた日本を強調する狙いがあるとみられる。
演説が終わると老若男女に囲まれた桜井氏は、写真撮影や握手攻めに。関係者によると、動員はかけていないという。
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