16/07/09 14:31:17.01 CAP_USER.net
共産党の不破哲三前議長が8日、参院選埼玉選挙区(改選数3)で出馬した同党新人、伊藤岳氏(56)の応援のために、学生グループ「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基(あき)氏らとともにJR浦和駅西口で演説した。
「難しい国政選挙での共闘が初めて生まれた。戦争法に反対して全国で国民が自分の声で動き出し、その声の中で生まれた選挙の共闘だ」。不破氏は市民と野党のつながりを強調した。
安倍晋三首相が進める経済政策アベノミクスについては「日本の首相の中で、国の政治に自分の名前をつけた人がありますか」。そして「自分の名前をつけてサミットで宣伝する、本当に恥ずかしい首相だと思う」と批判した。
自民党と連立与党を組む公明党についても「面白いポスターを出す」と言及。同党のポスターに「希望が、ゆきわたる国へ」と書いてあることについて「希望が行き渡っていないことを自分で認めている」。
さらに「長年自民党と一緒にやって、まだ日本には希望が行き渡らない」と揶揄(やゆ)した上で、「もうそんな野合は辞めたらいいんじゃないでしょうか」と“提案”した。
一方、不破氏に先立って演説した奥田氏は、「安倍晋三さん、普通の国になりましょうと言いますけど」と前置きし、「奨学金を返せない若者たちが貧困にあえいでいて、希望とか夢とか語れなくなる国が普通の国ですかね」と言い、「そんな普通の国はもう散々です」と述べた。
奥田氏は自身がいじめられていた過去などについて触れながら次第に感情を高ぶらせ、「政党を超えて、市民を超えて俺たちは未来をつくることができる。今、そういう時代が来ている」と訴えた。
ついには涙声になり、「あなたの1票を捨てないでほしいんですよ」と通行人らに呼びかけ、「今の政治が少しでもおかしいと思うなら共産党に、伊藤岳さんに(1票を)入れてほしいんです」と求めていた。
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同選挙区には伊藤氏のほか、民進党現職の大野元裕氏(52)▽公明党現職の西田実仁氏(53)▽幸福実現党新人の小島一郎氏(45)▽自民党現職の関口昌一氏(63)▽日本のこころを大切にする党新人の佐々木知子氏(47)▽おおさか維新の会新人の沢田良氏(36)-の6氏が立候補している。
産経新聞 2016.7.8 23:27
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