【靖国爆発】「韓国マスコミに褒められたかった…」と靖国爆発音事件の全昶漢被告 母親は「一族に反日思想はいない」と言うが…[7/02]at NEWS4PLUS
【靖国爆発】「韓国マスコミに褒められたかった…」と靖国爆発音事件の全昶漢被告 母親は「一族に反日思想はいない」と言うが…[7/02] - 暇つぶし2ch1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
16/07/02 18:41:53.07 CAP_USER.net
URLリンク(www.sankei.com)
靖国神社爆発音事件の全昶漢(チョン・チャンハン)被告
 「注目されることが幸せだと思っていた。反日感情や靖国神社への否定感情はなかったが、韓国のマスコミで称賛されると思い、靖国神社に爆発音装置を仕掛けることを決めた」
 靖国神社(東京都千代田区)のトイレに火薬入り発火装置を仕掛けたとして、建造物侵入や火薬類取締法違反罪などに問われた韓国籍の無職、全昶漢(チョン・チャンハン)被告(28)は、22日に東京地裁で開かれた公判でそう述べ、
自らの犯罪を「思想的背景を持ったテロ」ではなく、他者に認められたいとの欲求に基づく「愉快犯」だったと位置づけた。
 一方で、全被告の言葉は図らずも、「たとえ犯罪であっても反日行為は愛国行為であり、称賛される」との意識を一部の韓国人が持っているという事実を改めて知らしめた。
こうした意識の背景には、長崎・対馬の寺院から仏像を盗んで韓国に持ち帰った犯人を英雄視するなどしてきた一部の韓国世論の“病理性”があるといえそうだ。

 全被告は逮捕後の取り調べの初期段階で、「A級戦犯の合祀や首相による靖国参拝などの不満があった」と供述。検察側も初公判時の冒頭陳述で、犯行動機として、こうした反日意識を指摘した。
 しかしこの日の公判で情状証人として出廷した全被告の母親は
「息子が事件を起こすまで私は靖国神社の存在すら知らなかった。私の一族に反日思想の持ち主はおらず、むしろ日本は旅行に行くくらい好きだった。息子が反日思想を持っていた様子はなかった」と証言した。
 高校卒業後、軍隊に入隊し、電気関係の任務に就いていた全被告。事件当時は退役して無職で、一日中インターネットを使う生活を送り、孤独だったという。
ただ、反日団体に所属するなどした過去はなく、実際に取り調べの後半では「歴史に名を残す英雄的行為をしたかった」「劣等感があり、他人に褒められたかった」などと承認欲求に基づいた犯行だったと示唆するようになっていた。
 この日行われた被告人質問でも、全被告はそうした犯行動機を語った。
 「今となっては恥ずかしいが、犯行当時は注目されることが幸せだと思っていた。
本当はA級戦犯合祀や靖国参拝への不満などはなかったが、警察への供述内容が報道されることは分かっていたので、思想的動機を述べる方が格好良く、また韓国のマスコミで称賛されると思った」
 さらに金属製パイプと火薬、タイマーで構成した自作装置については、「原理的には手榴弾と一緒だが、内部には爆発時に飛び散って人を殺傷するようなものは入れていない。
点火時に近くに人がいれば負傷させる恐れがあったのは事実だが、自分では爆弾ではなく、爆発音装置だと考えていた」と、テロ行為ではなく、あくまで騒動を起こすことが目的だったと主張した。

 事件後にいったんは日本の捜査権が及ばない韓国に帰国しながら、再び火薬などを持って入国しようとした動機についても「本殿ではなくトイレに装置を仕掛けたことを韓国のネット上で批判されたためだ」と説明。
その説明自体が全被告の犯行を「勇気がない」「情けない」と受け止める声が韓国国内に存在していることを示唆している。
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>>2以降に続く)


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