16/06/29 00:14:35.07 CAP_USER.net
5月24日にヘイトスピーチ規正法が可決され、インターネット上では「言論統制だ！」と右派デモ参加者から批判の声が多数あがった。
川崎市で開催されようとした在日韓国人に対してのヘイトデモも中止になるなど、現実でも大きな影響があったこの法律。実際のところ、どれぐらいの人がヘイトスピーチに反対しているのだろうか？
そこでしらべぇ編集部ではヘイトスピーチは許されないと思う人がどれほどいるのか調査をしたところ、驚きの事実が判明した。
■若者のネトウヨ化が深刻？
18歳から39歳という比較的若い年代は3割程度しか「ヘイトスピーチは許されない」と考えていない。
40代は5割、60代以上は6割がヘイトスピーチに反対している結果と比較すると、非常に低い数値といえる。
■童貞・処女もヘイトスピーチには寛容
また、驚くべきは「性交渉をした経験がない人」はある人に比べ、20ポイントもヘイトスピーチを許容する人が多かったことだ。
つまり、「若者や童貞（処女）のネトウヨ化」が深刻な状態になっているということが、この調査から見えてきた。
■なぜネトウヨになってしまうのか
しかし、なぜ若者と童貞はネトウヨになってしまうのだろうか？
この件に関してヘイトスピーチ問題に詳しく、朝鮮忍者ファンで韓国マニアの女子・金本さん（仮名）に話を聞いてみたところ…。
「基本的にレイシスト（ヘイトスピーチ容認派）は、自分が社会的に認められない不満を在日韓国人にぶつけているんですよ。同じ生粋の日本人として非常に情けないことですね。
そんな人は彼女もできないので童貞なのは当たり前ですし、反ヘイト派の野間易道氏のTwitterアカウントを永久凍結させたり、カウンターの人たちを批判するぐらいしか人生の楽しみがないのではないでしょうか。
それに若者のネトウヨ化が深刻なのは、都知事に立候補するとウワサのヘイト界の大御所・桜井誠も原因のひとつです。
彼のヘイトスピーチはドナルド・トランプなみの影響力があると言われており、韓国マニアの間では都知事になったら新大久保が消えると危機感を持たれています。
あと、TwitterやFacebookなどのアイコンを日の丸やアニメにしている人は、重症な場合が多いですね。私はアイコンをキムチにしただけで在日認定されました」
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