16/06/18 00:53:34.92 CAP_USER.net
防衛省統合幕僚監部は17日、中国海軍のミサイル駆逐艦やフリゲート艦など5隻が16日午後2時ごろから午後4時ごろにかけ、沖縄本島と宮古島の間の公海を東シナ海から太平洋に向け、通過したと発表した。海上自衛隊の護衛艦やP3C哨戒機が確認した。
領海や接続水域に入ることはなかった。米海軍が主催する今夏の環太平洋合同演習(リムパック)に参加するために通過した可能性がある。
中国海軍を巡っては、尖閣諸島・久場島周辺の接続水域をフリゲート艦が航行した9日以降、鹿児島県口永良部島周辺の領海内への航行も確認されるなど、日本近海での活動が活発化している。
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