16/08/25 22:37:22.09 bYwtzzNc0.net
我々は今回、日本を代表するK騎手にインタビューする事を成功した。
ーオルフェーヴルについて一言。
K騎手「こういうことを言うと一部のちょっと頭のおかしい(笑)人たちから反感を喰らうこともあるかもしれないのですが、
オルフェーヴルはあまり強くなかったのです。だってそうでしょう？
成績表を見ればすぐにわかるように、実際に成績も安定していないです。
まあ成績が安定していないだけならまだましです。
実際、成績が安定していないけれども名馬と呼ばれる馬はたくさんいますからね。
成績よりもその内容が重要だというのは誰でも分かることです。
もちろん成績も一つの重要な要素ですが。
しかしながら、その成績の肝心な内容を見てみると、なんと！あの馬は重い馬場でしか勝ったことがありませんから。
良馬場では一度も勝ったことがないのです。これは異常ですよ。
冷静に分析すれば分かりますが、良馬場ではテイエムイナズマなどの馬以下ですよ。
また、
ひとえに成績といっても周りのレベルによって成績は左右されるので、世代のレベルというのも
その馬の評価においては極めて重要です。これも当たり前です。
そして、オルフェはなんと世代にも恵まれていた。
同世代には実質重賞未勝利のウインバリションベンくらいしかまともな馬がいない。
もしも一つ下の世代であればジェンティルドンナをはじめとする様々な馬たちに負けてクラシックは無冠だったでしょうし、
もちろん古馬になっていこうも重賞未勝利のまま乗馬、そして撲殺されていたでしょうね。これが現実です。
世代一つ違うだけでここまでに運命が変わってしまう・・・本当に運の良い馬です。
言うまでもなく、一つ上の世代であればエイシンフラッシュやローズキングダム、ルーラーシップなどの名馬に手も足も出ないままあの駄馬の人生は幕を閉じていたでしょうね。
もちろん、二つ、三つ世代がずれていても同じことで、もしかすると今頃この世には存在していなかったかも。
あまりの駄馬っぷりに撲殺されて(笑)
これらの見解はどの騎手に聞いても同じです。