16/08/02 17:18:57.06 CAP_USER.net
ポケモンGOに列島がわいている。
子供はおろか大人も夢中で、関連する事件、事故まで発生、
たかがゲームでは済まされない熱狂ぶりだ。
日本のキャラクターを使った米国発のスマートフォン向けゲームには、
開発に関わる複数の企業の壮大な野望も見え隠れする。
拡張現実(AR)を使った試みの先に何があるのか。
ITジャーナリスト、井上トシユキ氏の緊急連載-。
7月22日、午前10時を少し回ったころ、
日本でもポケモンGOのダウンロードサービスが正式にスタートした。
本来なら20日に開始される見通しだったが、
アイテムがもらえる拠点やバトル会場として提携している日本マクドナルドをめぐり、
同社のものとみられるゲーム配信関連のメールがインターネット上に流出-などとする騒動が発生。
その影響なのか、延期になっていた。
だが、その分、「待ちに待った」感は広がり、iOS、アンドロイドとも、
瞬く間にアプリランキングのトップに躍り出た。
名古屋市にある鶴舞公園は、池の形がモンスターボールとそっくりなことから「聖地」とされて
一躍全国区の名所となり、最初の週末には1万人を超えるユーザーが集まった。
スマホを握りしめた彼らが街中を闊歩し、知らぬ者同士でも気軽にモンスターの情報を教え合う。
そんな光景が各地で見られる一方、
わずか3日で交通事故36件、交通取り締まり71件を引き起こす原因ともなった。
あまりの過熱ぶりに陰謀論も登場する。
ポケモンGOの基盤となるシステムを開発したナイアンティック(米国)のルーツとなる
keyhole社(同)が、米政府の情報機関NGA(国家地球空間情報局)関連のベンチャーから
出資を受けていたと海外メディアが報じ、それが翻訳されて拡散した。
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8/2 政治・社会 - ZAKZAK
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