16/07/22 15:51:32.42 CAP_USER.net
米国などで大ヒットしているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」が
東京株式市場でも旋風を巻き起こしている。
ポケモンGOの開発元に出資する任天堂の株価は1カ月前の倍近くまで跳ね上がった。
関連銘柄も軒並み上昇しており、「ポケモノミクス」に沸いている。
ポケモン相場の牽引役
任天堂株は21日、前日比235円高の2万8000円で取引を終了。株式売買代金は1位だった。
19日には約6年3カ月ぶりの高値をつけるなど、ポケモン相場の牽引(けんいん)役となっている。
任天堂は「ポケットモンスター」の生みの親であり、
関連会社でキャラクタービジネスを展開する「ポケモン」、
米グーグルなどとともにポケモンGOを開発した米ナイアンティックに出資。
また、スマホと接続するリストバンド型端末「ポケモンGOプラス」が近く発売される予定で、
開発、製造は任天堂が担う。
ポケモンGOのヒットは、任天堂に投資収益のほか売り上げ増ももたらしそうだ。
また、今秋に発売する携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」用のポケモンシリーズ新作の販売も
押し上げるとの期待が同社株の買い材料となっている。
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7/21 産経WEST
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