16/07/09 10:29:52.41 CAP_USER.net
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任天堂は今月9日と10日に開催されるBit Summit 4thにてブース出展することを発表した。
出展されるゲームは合計14タイトル。
WiiU向けには海産物がレーザーを発射し戦う異色タイトル『ACE OF SEAFOOD』や『Runbow』、
『トルクル』の3タイトル。
ニンテンドー3DS向けには、1990年代中期を想起させるローポリが印象的などこか懐かしい
ミステリー『Back in 1995 64』や、ぷよぷよの生みの親である仁井谷正充氏が手がける
新たなパズルゲーム『にょきにょき たびだち編』を中心とした11タイトルが出展される。
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BitSummitは京都みやこメッセで毎年おこなわれているインディーゲームイベントだ。
Microsoftとソニーは以前から同イベントに協賛しており、
任天堂も今年からオフィシャルスポンサーになることがアナウンスされていたが、
今回ブース出展されることが明らかになった。
任天堂は近年インディーゲームに対し積極的な姿勢を見せており、
北米ではNintendoとindieを組み合わせた造語Nindiesという名のプロジェクトを掲げ、
インディーデベロッパーと協力しながら独自の展開をおこなってきた。
また、国内でもWiiU向けに『Trine 2』や『The Swapper』といったタイトルのローカライズ・販売をおこなっている。
先月にはWiiU/ニンテンドー3DS向けに『ショベルナイト』をリリース、
あわせて海外で人気の高かったキャラクターのamiiboを販売するなどかなり力を入れていることがわかる。
今年2月にはニンテンドー・オブ・アメリカのスタッフが『Undertale』の作者とコンタクトをとっていることが判明しており、
こちらの動きも気になるところだ。
7/6 AUTOMATON
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