20/08/10 17:42:28.56 d4kFFINf.net
自動メンテナンスを手動で実行するとSSDがデフラグされるというので
HDDではお世話になったフリーのデフラグツール「Defraggler」の分析機能を使って確認してみた
まずDefragglerでドライブを解析してドライブマップを表示させる
赤色が断片化したファイルで使い込んだSSDなら真っ赤に表示されるのが普通
俺のSSDは今まで何度か自動メンテナンスを手動実行してしまったのであまり断片化していない
URLリンク(i.imgur.com)
次に
コントロールパネルからセキュリティとメンテナンス(wscui.cpl)を開いて
自動メンテナンスの項にある「メンテナンスの開始」をクリックする
これがいわゆる「自動メンテナンスの手動実行」
メンテナンスが終了するまで放置
メンテ終了後のDefragglerのドライブマップがこれ
URLリンク(i.imgur.com)
見事に赤色の断片化ファイルが激減している
断片化が減少したのはメンテでゴミファイルが整理削除されたことによるのもあるが
それ以上に断片化していたファイルやフォルダエントリがデフラグされ断片化なしになっている
まるで"defrag.exe /c /d"を行ったかのような結果
ちなみに自動メンテナンスがスケジュールに従って自動実行された時はSSDはデフラグされない
ちゃんとトリム発行のみの動作をしている模様
Windows Update後に裏でだらだらと自動メンテナンスが走るのが嫌でアプデ後必ず手動メンテをしてた俺...