17/12/11 17:59:27.29 7LnTsfXP.net
東京新聞の記事です。
「A型の中には、事業で収益をだす努力をせず給付金頼みのところもあった。それが今春、国が給付金を利用者の給料に充てないよう規制を強めたため、収益がでていない事業所は利用者に給料を払えなくなったんです」と大野さんは言う。
一人約五千円の給付金をもらい、時給を千円とした場合、勤務時間を四時間にすれば、千円が事業者の手元に残る。利用者が十人いれば一万円…。そういうごまかしができなくなったということか。
作業所の中には障害者を集めて、国の補助金をもらうと儲けになるというところもあるみたいです。
福祉ネットワークを見ていたら、作業所の社長が骨とう品ばかり買って、障害者に給料も払わず、身を隠したという事例があると放送してました。
作業所で給料未払の障害者を国で給料を補填するという動きもあるようです。