22/04/13 20:58:25.25 xpk03Mmy.net
令和2年の特殊詐欺検挙状況を見ると検挙人員は2,621人で7割が10代20代となっている。
30代も入れるとほとんどが若年層で占められているが、ほとんどが組織の事を知らない末端の受け子出し子
口座や携帯電話を売ってしまったなど直接的には関係のない人達がほとんどであり、その多くが実刑で刑務所に送られている。
若者で末端のような連中の2000人前後が刑務所に送られるとして、特殊詐欺は20年間続いて被害が出ているので
合計3万人~4万人が初犯でも執行猶予が付かず刑務所に送られている
日本が大きく衰退したのは特殊詐欺の厳罰化にもある。
高齢者の財産は重要で守らなければならないが、結婚して子供を作るのは若者にしかできない特権である。
3万人~4万人の若者が執行猶予で社会で更生できていればたくさんの子供ができて経済も潤っていた。しかも刑務所では1人あたり約年200万の税金もかかり無駄である。
刑務所に送られた損失は日本社会にとっても非常に大きい。量刑が異常に重すぎる。厳罰ではなく高齢者の財産を守る仕組み作りが必要なのである。
警察検察裁判官の特殊詐欺に対する異常な対応によって若者の未来だけでなく日本の未来を奪ったのは否定できない。
令和2年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)
URLリンク(www.npa.go.jp)