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冤罪を訴え続ける死刑囚の妻「最後まで付き合うしかない」…逮捕後、激動の29年語る
8/22(火) 9:58配信
(妻の画像あり)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【鶴見事件とは】1988年6月、横浜市鶴見区で金融業と不動産業を営む男性(当時65)とその妻(同60)が事務所で殺害され、1200万円を奪われたとされる事件。
取り調べで容疑を認めた高橋死刑囚は公判で自白を撤回し、「融資を受けるために被害者の事務所を訪ねたら、2人が殺害されていた。
その場にあったビニール袋の札束に目がくらみ、持ち逃げしてしまった」と金を盗んだことを認めつつ、殺人は無実だと訴えた。
しかし裁判では、捜査段階の自白が信用され、2006年に死刑が確定。
高橋死刑囚はその後、横浜地裁に再審を請求し、2012年に棄却されたが、現在は東京高裁に即時抗告している。