■■■   調布市・電磁波刑務所の黒幕は?  ■■■at SEIJI
■■■   調布市・電磁波刑務所の黒幕は?  ■■■ - 暇つぶし2ch662:睡眠障害・うつ・自立神経系失調と電磁波犯罪
18/10/03 22:52:48.73 6DSe7jqw3
■極低周波と携帯電話マイクロ波の影響と環境ホルモン作用    シェリル・セルマン (Sherril Sellman)

メラトニン・乳がんと電磁波の関係

 おそらく、電磁波(EMF)曝露による最も重大な影響の一つは、ホルモンシステムへの影響であろう。
 松果体(pineal gland)は脳内中央部にあり、エンドウ豆一粒大の大きさで光を感知する器官だ。松果体は昔は不要な器官と思われていたが、現在では、最も重要な器官ではないかと
思われている。松果体はメラトニン・ホルモンをつくる内分泌腺だ。
 最近の研究で、メラトニンが生理学的プロセスにコントロ-ルとして関与したり、あるいは直接影響する範囲がいかに広いか、ますますわかってきている。たとえば、一つには、メ
ラトニンはサ-カディアン・コントロ-ル(起床睡眠サイクルの支配)に関与する。二つには、メラトニンはフリ-ラジカルを効果的に破壊する役割を持ち、そうすることでDNA合成
や細胞分裂を促進する。三つには、メラトニンはエストロゲン(女性ホルモン)の放出を司り、乳がんの増殖を抑制する。四つには、メラトニンは乳がんだけでなく他のがん防止の役
割をもつが、それは免疫システムのキラ-リンパ球が持つ細胞毒性能力を増殖させるからである。五つには、メラトニンは免疫力を高めたり、ストレスが原因で起こる免疫力低下を阻
止する。
 2001年に、日本の国立環境研究所の石堂正美が、商用周波数EMF(訳注:50ヘルツや60ヘルツ極低周波電磁波)を照射した乳がん細胞が、メラトニンの効果で成長を再開すること
を実験で立証した。その実験で、石堂は、磁場が細胞の信号システムを破壊することを発見した。細胞の信号システムとは、細胞間の信号伝達ネットワ-クで、外的環境にどのように
細胞は反応すべきかを、この信号システムで判断している。この実験で、石堂は「EMF曝露でメラトニンが減少すると、乳がん・前立腺がん・メラノ-マ(黒色腫瘍)・卵巣悪性腫瘍
等のがん細胞が増殖する」ことを解明しようとした。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch