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■Bioinitiative 2012 Section 1 Summary for the Public(2012 supplement)
バイオイニシアチブ2012 電磁波の生体影響に関する生物学的根拠
www.bioinitiative.org
一般の方々向け翻訳HP
homepage3.nifty.com/vocemf/Resources/2012.pdf
■Increased blood-brain barrier permeability in mammalian brain 7 days after exposure to the radiation from a GSM-900 mobile phone
GSM-900携帯電話からの放射による暴露後7日の哺乳類の脳における血液脳関門の浸透性増加
Henrietta Nittby, Arne Brun, Jacob Eberhardt, Lars Malmgren, Bertil R.R.Persson, Leif G.Salford
www.ccst.us/projects/smart/documents/082009_Nittby_Increased_Permeability.pdf
概要
マイクロ波は、無線電磁波が放送と受信の際、1886年に人間によって最初に生み出されました。
その時までマイクロ波は宇宙誕生以来の宇宙背景放射の一部として存在するだけでした。我々のグループは、以前、携帯電話より送信された電磁放射が
血液脳関門(Blood-Brain-Barrier,BBB)の透過性を変え、結果として2時間の暴露の後、ただちに14日アルブミンが漏えいすることを示しました。
この報告書の背景部分において、我々はマイクロ波暴露に際するBBBの論証された効果(または効果の不足)についての文献の完全な批評を提示します。
そのうえ我々は、ラットの2時間の暴露の一件の後7日間の血液脳関門の透過性に対するGSM携帯電話放射線の影響を調査することで自身の研究を続けま
した。
48匹のラットは、0mW/kg、0.12mW/kg、1.2mW/kg、12mW/kg、120mW/kgの非熱比吸収率(SARS)による2時間のTEM細胞で暴露されました。血液脳関門を
超えるアルブミンの漏えい、神経細胞のアルブミン吸収と神経細胞損傷が評価されました。
低いながら暴露水準(SAR値)と重要なアルブミン漏えいの発生(rs=0.33;p=0.04)の間の明確な相関関係が認められました。現在の発見は、我々が示
した暴露後すぐと14日間の血液脳関門の浸透性の増大という初期の研究と一致しています。